380件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芦屋市議会 2023-02-14 02月14日-01号

適応教室では、指導員への研修により通級する児童生徒一人ひとり状況に応じた指導充実を図り、教職員保護者相談機関として不登校児童生徒への対応に関する指導助言を行うとともに、教員資質能力向上を図ることで、各学校の不登校対策を強化し、学校スクールソーシャルワーカーなどの関係機関との連携もと児童生徒学校復帰社会的自立に向けて取り組んでまいります。 

宝塚市議会 2022-10-11 令和 4年10月11日行財政経営に関する調査特別委員会-10月11日-01号

◆川口 委員  31ページ、子ども支援事業のところで、参考資料のところは61ページになるんですけれども、ここのところで別室登校指導員教室に入りづらい生徒が安心して学べるように別室において個別支援を行うというところで、この成果指標のところなんですけれども、別室登校生教室復帰率というところが指標になっているんですが、今最近、文科省のほうでも言われているんですけれども、学校復帰であるとか教室復帰であるというのが

加東市議会 2022-03-17 03月17日-02号

◆4番(廣畑貞一君) 子どもは出席扱いしてもらえることによって学校復帰の意欲が上がるということはもうデータ的に出てるんです。そして、来年……。はい、終わります。 ○議長(小川忠市君) これで4番廣畑貞一君の質問を終わります。  次に、12番小紫泰良君の発言を許します。  12番小紫泰良君。              

芦屋市議会 2022-02-15 02月15日-01号

適応教室では、指導員への研修により通級する児童生徒一人ひとり状況に応じた指導充実を図り、教職員保護者相談機関として不登校児童生徒への対応に関する指導助言を行うとともに、教員資質能力向上を図ることで、各学校の不登校対策を強化し、学校スクールソーシャルワーカーなどの関係機関との連携もと児童生徒学校復帰社会的自立に向けて取り組んでまいります。 

播磨町議会 2021-12-15 令和 3年12月定例会(第3日12月15日)

①についてですが、適応指導教室につきましては、不登校児童生徒集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣改善等のための相談適応指導を行うことにより、学校復帰支援社会的自立に資することを基本として設置しております。学校へ行くことができない児童生徒にとって学校とは違う場所であることが必要となること、また人と接することが苦手である場合を想定しております。

宝塚市議会 2021-09-13 令和 3年 9月13日文教生活常任委員会-09月13日-01号

先ほど小6と中1というのはありましたけれども、やはり小学生という時期と中学生の圧倒的に違ってくるところもあると思いますし、小学生のときによりきめ細かに、それが中学校まで引き継がないようにというか、そういった点で、学校復帰というのが一番の目的だけではないとは思うんですけれども、それぞれの子どもさん、あるいは保護者の方に寄り添う形というのを充実させていくためにも、追加配置はぜひともお願いしたいと思いますし

宝塚市議会 2021-06-03 令和 3年第 2回定例会−06月03日-04号

登校の主な要因としては、無気力、不安、親子の関わり方、友人関係などが挙げられますが、特に低年齢化の背景には、2017年に施行されたいわゆる教育機会確保法において、フリースクールなど学校以外の場での不登校児童生徒学習活動に対する支援について規定されるなど、学校復帰だけを求めない柔軟で幅広い対応変化したことも考えられます。  

西宮市議会 2021-03-15 令和 3年 3月15日予算特別委員会教育こども分科会−03月15日-01号

なので、学校復帰目的としないという法律もできましたし、それでも学びの場を提供しなければならないということも書いてありますし、ましてや、学校が楽しくなくなったから学校に行ってない、保護者学校に行かなくてもいいんと違うかとなってきた、世の中が変わってきたという教育長からのお言葉に、今かなり心臓がドキドキしているんですけども、それぐらいだったら、本当にこんなに自殺は増えないですし、親御さんも鬱になったりはしないんですよね

西宮市議会 2021-03-12 令和 3年 3月12日予算特別委員会教育こども分科会−03月12日-01号

ちょっとここで気になったところが、上から2番目の地域・学校支援事業の中にあすなろ学級みらいについて支援体制充実させるというふうに「令和3年度以降で対応する予定のもの」というところに入っているんですけれども、事業概要のところに、「学校復帰学校生活の安定に向けたさまざまな支援を行なう」というふうに書いてあります。

洲本市議会 2021-03-08 令和 3年第2回定例会(第2日 3月 8日)

登校生が端末を介して学校の様子を直接見たり、雰囲気を感じたりすることで、適応教室ぴゅーぱると並行して、学校復帰に向かうための選択肢が増えるものと考えております。  次に、教職員負担軽減に対する具体的な対策について、お答えします。  学校現場変化がございましたら、教職員はその変化対応するため、準備を進めてまいります。いじめや不登校など、学校現場には多くの課題もございます。

西宮市議会 2021-03-04 令和 3年 3月(第11回)定例会−03月04日-06号

登校対策について、私は、市に対し、魅力ある学校を構築するよう努めること、教育機会確保法に基づき支援を行うこと、特に支援に際しては、学校復帰という結果のみを目標とするのではなく、児童生徒社会的自立を目指す必要があることを市の指針として方向転換されたが、教職員意識改革を行うこと、フリースクール及び関係団体連携を取り、児童生徒あすなろ学級フリースクール等、自由に選択できるようにフリースクール等

豊岡市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第1日 2月26日)

適応指導教室ふれあいルームでは、学校に行きたくても行けない児童生徒保護者の思いを受け止め、学校復帰社会的自立に向けて支援するとともに、家庭環境を含めた複合的な要因がある場合は、学校スクールソーシャルワーカー家庭相談員連携して対応します。  保護者支援としては、不登校など同じ悩みを抱える保護者同士情報交換・交流できるよう座談会を開催します。  

伊丹市議会 2020-12-16 令和2年12月16日文教福祉常任委員協議会-12月16日-01号

学校復帰という結果にのみ注目するのではなくて、子供社会的自立を促すものであると。記述の中には、不登校になった場合のその子の学力保障であったり、環境保障であったり、そういうことを認めていくものだっていうふうなことになっております。  ですので、不登校は、伊丹市としましても問題行動ではないという捉えでございます。 ◆高塚伴子 委員  おっしゃるとおりだと思います。  

西宮市議会 2020-12-07 令和 2年12月(第10回)定例会−12月07日-04号

この事業は、とにかく家族以外の人とコミュニケーションを取るということを目的にしており、決して勉強や外に出ること、ましてや学校復帰を強要するようなものではありません。主に遊びを通してコミュニケーションを取り、利用者自身社会とのつながりを探っていく手助けをするものです。

川西市議会 2020-11-01 12月04日-04号

その前年度では、「社会的自立学校復帰支援する適応教室」としてあり、平成28年度では、「自立心の回復や学校復帰支援を行う」とされてきました。 この4年間でも、事業運営をまさに探りながら実践されていると受けとめています。しかし、どの年度も目的達成の手段と成果についての指標では、学校復帰状況が挙げられています。この目的成果指標との違いをどう考えればいいのか。